ユチョンさんとSlowDance

春の訪れと共に韓国で華やかにカムバックした元東方神起でありJYJ であるパクユチョンさん。

私今回のタイトル曲である”Slowdance”の日本語訳詞をさせていただきました。

3月ツアーコンサートが行われ私は最終日へ。

この日はとても綺麗なまんまるお月様。

ユチョンさんのステージ、一言で。

感動しました。

泣きました。

嘘じゃなくて。

とにかくとても良い顔をしてた。愛と感謝に溢れてた。沢山の痛みと不安を乗り越えてのリスタートステージは圧巻であり、美しかった。

昨年行われたファンミーティングにも行かせてもらってたんですが、別人？と思う程疲れてらした印象でした。(多分この間見たユチョンさんが本来のユチョンさんだったんだろぉなぁ)

“東方神起のファンパワーはすごい”なんて言葉を聞いたことがありましたが、ここまで愛に溢れてるとは…って。時に厳しく温かく、全ては愛ゆえに。って感覚、すごいよ。こんなに人を想えるんだもん。

サプライズで行われた携帯のライト点灯は満天の星空の中に溶け込んだような感覚になって、優しくゆっくり揺れる輝きはとてもとても素晴らしかった。

ユチョンさんご本人も色んな場面で泣いていて、この準備期間いかに神経張り巡らせて頑張ってきたのかが窺えました。

ライブに参加させてもらえて本当に良かったです。自分の描いた作品が聴けるからとかじゃなくて、純粋に。

公演としても見応えあったし。

ユチョンさんはこの期間本当にたーーーくさんの事件があったと思うんです。ペンじゃなきゃ「もうダメかもねー」って軽く言っちゃうくらいの大きなことがたくさん！でも、それを乗り越えて集まったユチョンさんとペンの空間。前もって想像つかなかったくらい、すごいエネルギーだったわけです。

感動したなぁって思いながら帰宅して、テレビを点けたらイチローの現役引退会見が始まるとこでした。

まぁ興味深すぎて(野球には興味がないのに) とにかく見入ってしまったんですが、最後の最後イチローに向けられた質問“アメリカで感じた孤独”についての答えが

「アメリカで自分が外国人になったことで、人の心を慮ったり、人の痛みを想像したりする自分が現れた。辛いことから逃げたいと思うのは当然だが、エネルギーのある元気なときに立ち向かうのは人として重要なことなのかなぁと思います。」

と答えてたんですが、その部分なんだかユチョンさんが重なったんですよね。

だからあんなに清々しくて美しかったんだなーって。このイチローの言葉、割愛してるところがあって…“体験しないと(孤独を知って人を思うこと) 自分の中からは生まれないので” って。

輝いてる人って輝いてる部分の倍以上誰にも見えない真っ暗な部分がある事、感じました。

この日私は心を揺さぶられまくり、感動に感動して一日を終えることができました。

幸せだ。

次の次の日ユチョンさんからのサイン入りアルバムも届き、今まであまりこぉいったことがなかったので、なんかすごく恐縮&嬉しく感じました。

ユチョンさん、ありがとうございます！

ユチョンさんのアルバム色んなところで聴けますので是非ご一聴くださいませ！！

闇を抜けて輝きを増そうとしている男の“宣誓”にも感じられる“声”を聴くことができます。

だからね、今日騒がせている麻薬疑惑ですか。

そんなことないと信じます。

いや、あるわけないですよ。

沢山のフラッシュを浴びることって、一般の私達から考えたらとてつもない事で、恐怖すら感じるかもしれないけど、堂々と話切ったユチョンさんはやはり次の未来へ間違いなくスタートしてる状態なんだって確信します。

だから、ユチョンさんを応援します！

パクユチョンファイティン！