2月カムバ戦乱。
基本的にKPOPはヨジャグルの音楽の方が面白いと思っているので、このカムバラッシュは毎日がランララですね。
前作前々作が衝撃すぎたEVERGLOW.メンバーのルックス偏差値の高さやプデュ48ファンの期待も相まってすぐに話題になったグループかと思います。私はエグルの楽曲にたまげてしまいまして、よくBlackpinkと比較されがちですが私の耳には私の耳にはですよ←一個人の意見よ
”全然違うよ音が!!!!”と言いたかったわけです。
今までこんな最先端欧州してたヨジャグルいたっけ?って思わせられるくらいカッコ良かったので今回期待が高まるがすぎてショート寸前でした。
でもあれね目に見えるものや、わかりやすい部分を“何か“と似させてしまうとそう言われてしまうのは当然よね。
ってのはまぁ置いておいて。
作家陣は前作Adios同様Olof Lindskog, Gavin Jones, Hayley Aitken, 72。作詞はあのソジウm様。
今度はどんな驚きをくれるんだ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
って思ってましたが…良いんですけどね、良いんですけど期待しすぎましたね。
でも欧州の風にあのトップラインってのはブレてなくて“エグルっぽさ“ってのが3作目にしてすでに確立されてるのが素晴らしいなと思ったわけです。
イロンたん強い
そしてみんな大好きG.FRIEND
ビジュアルイメージからしてオサレで上品かつ攻めてる感じが伺えまくってたわけですがやはり。ブランディングされきった裏切らないサウンド。もうあっぱれ!って感じすぎてなーんも言えね!ってなりましたよ。
アートだよ!
そして待ってましたよLOONAあれだけのお金をかけて華々しくデビューした素晴らしき12人でしたがあんな才能を置いておいて会社に色々あったのでしょうよ、、やっとこさのカムバ。
色々あったんでしょうよ、、で、えーーーーー作家陣ってか作家事務所総入れ替えですかよ。
んでニュースみたら127のカバーが素晴らしくてプロデュースになんちゃらかんちゃらイスマン閣下。まぁなんでも良いけど…その作家事務所ではSMの香りしかしないに決まってるわけで、、、まぁもちろん最高のクオリティーですよそらね。だってアルバムのメンツ最高でしかないもん。
でもさでもさイダルソといえばやっぱりMonotreeサウンドでしょ?あの世界観はやっぱりファンヒョンはじめあの面々あってだったわけじゃないですか??良いんですけどね当たり前のようにサウンドは素晴らしく(ボーカルプロダクションがどこぞのグループぽく聞こえてしまうのは仕方のないことだけど)まぁそんなのみんな気にすることじゃないし。 このプロデュースがどう出るのか、、、楽しみですね。

フォーメーションの素晴らしさを多用した振り付けはブレてなさそうで一安心。
で、一番言いたい話。
エグル、ヨチンのカムバ日にデビューを果たした7人組CIGNATURE(시그니처シグニチャー)
Produce101シリーズで聞き馴染みになった事務所C9が送るCIXに次ぐヨジャグル。元GOODDAYのジウォン氏が所属しているのですが、このデビュー曲のアレンジが私は好き。最近ヨジャグルはITZYのICYからのNATUREのOOPSIEのおかげで(?) 使ってるものが似てる気がしてきていて正直若干辟易。飽きるよー。そんな中!デビュー曲である”ヌンヌナンナ”のラストで畳み掛けるように繰り広げられるシンセ無双に大興奮してしまったわけです。このところあの手の音色聞いてなかったしなぁ、、
曲がすごくてもやっぱ売れる売れないは別の話。頑張って欲しいなぁ、、、。
今まであんまりこういったことブログに書いてこなかったんですよね。
知り合いのオタク達と盛り上がって終わる的な。
色んな聴き方聴こえ方があるから、わざわざ書くのも烏滸がましいって思ってたんだけど気にしすぎるのはやめよう!という今年の目標を破るべく興奮に任せてパチパチしてしまいました。
冒頭にも書いたように2月はカムバラッシュ。
楽しみがいっぱいです。
興奮する音楽に出逢えたら良いなぁ。